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ガラガラ

安全に対する工夫を凝らして誕生したファミリアのガラガラ。 誕生は昭和35年頃。誕生のきっかけや安全に対する工夫をご紹介します。

ファミリアのガラガラ

あかちゃんのための、ガラガラ

「ガラガラ、ガラガラ...ごきげんにならないかな、こっち向いて」とまだ生まれて数ヶ月の間、あかちゃんとガラガラのおもちゃで遊びます。
音に反応する姿は、きゃっきゃととても楽しそうです。お祝いにいただいたりすることも多いガラガラですが、あかちゃんが遊ぶファースト玩具といってよいほど、いろんなかたちを売っています。
一般的には、持ちやすいように取っ手がついた玩具のことで振ることによって音がなるものをガラガラと呼んでいます。
あかちゃんの時期は五感が発達するときなので、ガラガラの音に強い反応を示します。 ガラガラの音に耳が反応したり、音がした方向を見ようとすることで、発達を助ける役割もあると言われています。 ガラガラはあやすためだけでなく、乳幼児の成長に関わるおもちゃでもあるのです。 今回は、ファミリアでもこだわって作っているガラガラについて少しお話ししましょう。

最初は、アルファベット

最初に作られたガラガラは”A”

最初に作られたガラガラは”A”

ファミリアのガラガラは、今から50年近く前の昭和35年頃に生まれました。 当時、欧米の育児スタイルを取り入れることを推奨していたファミリア。 アメリカで買い付けてきたガラガラからヒントを得て最初に作ったガラガラは、アルファベットのかたちをした「ABCガラガラ」でした。 今見ても、とてもかわいいデザインですね。

あかちゃんのための工夫

ハートガラガラ

ハートガラガラ

このガラガラの元祖とも言える「A」のかたちをしたガラガラから改良を重ね、現在は、ハートのかたちの「ハートガラガラ」と、丸い球のなかで動物たちがクルクル回る「動物ガラガラ」を作っています。 動物ガラガラは、持ち手に立体のファミちゃんが描かれているロングセラーの商品です。振った時に鳴る丸い玉の音や、握りやすいかたちに、なつかしいと覚えている方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
かわいいかたちのガラガラですが、これらは「安全」をいちばんに考えて作っているのです。 次はあまり知られていないガラガラを作る工程をお話しましょう。

手作業の工程も

動物ガラガラ

動物ガラガラ

ハート形のガラガラは、二つのハート型をつなぎあわせて作っています。
ハート型は成型機とよばれる機械で型を作り、手作業で“バリ”(成型材料が金型の隙間に流れ出して固まったもの)をヤスリでひとつひとつ磨いていきます。ふたつにわかれているハートのパーツは、超音波融着という超音波の振動を使って接着部分を溶かし、溶けている間に結合部分を繋がせるという方法を使っています。
ふたつのパーツをつなぎ合わせたら、このときもバリができるので職人の手によって、きれいに磨かれるのです。また、動物ガラガラも基本的には同じように作りますが、パーツによっては糊付けの部分もあります。これらのガラガラの接着で使われている超音波融着の技術は溶かす時間と分量は職人さんの技次第で、溶かし過ぎるとガラガラが適度に揺れなかったり、溶かし足りないと抜け落ちることがあります。 また工夫を凝らした動物ガラガラは、持ち手とそれ以外の部分の樹脂をそれぞれ種類を変えています。 持ち手はあかちゃんが握りやすく、振りやすく、柔らかいゴムっぽい弾力性のある樹脂を使用しています。動物ガラガラは産まれて初期に持てるようにと開発されたのです。

持ち手のこだわり

持ち手の動物型(当時の原型)

持ち手の動物型(当時の原型)

動物ガラガラの持ち手の白い丸い部分をみてみましょう。
この部分はクマの柄が入っています。型は最終は鉄製で作りますが、その型を作る前の原型(銅製)にこだわり、クマの表情や頬の凹凸など、原図づくりには数ヶ月かかかりました。試作を重ねながら作ったデザインは、今も愛されるロングセラーになっています。

ガラガラの安全性

ガラガラは、安全でなければいけません。 もし、万が一ケースが割れて中から丸い玉が飛び出してしまったとしても 球の数が製品の外装に明記しているので、お子様が口にいれていないか すぐに確認することができます。 安全に遊んでいただくために、おかあさまの安心を考えているファミリアならではの工夫です。 ぜひ出産お祝いのギフトに、贈ってみてはいかがでしょうか。

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